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【40代ゴルフ初心者】初めての本コースデビュー|前半70叩いた私が後半51で上がれた理由

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初コースの地獄と奇跡

ゴルフを始めて、いつかは本コースへ。

初心者まさめーん

ワクワクもするけど、不安もあるな

でも、その「いつか」がいざ現実になると、不思議なほど足がすくむものです。

私が初めて本コースに立ったのは、スクールに通い始めて約1年が経ったころ。場所は茨城県のウィンザーパークゴルフ&カントリークラブ。同じ会社の年上の先輩と、取引先のお客様2名との4人組でした。

結果から言うと、前半(アウト)は70打。それはもう、地獄でした。

ところが後半(イン)は51打。トータル121。初ラウンドとしては決して悪くない数字に、自分でも驚きました。

なぜ、前半の地獄から一転して劇的に立て直すことができたのか?

そして後半8番ホール。人生で初めて、バーディーを取った瞬間のことは、たぶん一生忘れません。

この記事では、40代ゴルフ初心者が本コースデビューを迎えた当日の流れと、正直な感想をすべてお伝えします。

この記事を読むとわかること:

  • 本コース当日のチェックインからプレーまでの流れ
  • 初心者が本コースで直面するリアルな洗礼
  • デビュー前にやっておくべき準備
  • 前半70の大叩きから、後半51へ劇的に立て直せた「3つの理由」

「本コースってどんな感じ?」と不安になっている40代の方へ。もし前半で心が折れそうになっても、後半からいくらでも巻き返せます。 少し先を歩いた先輩として、当日のリアルな流れと、大叩きを脱出した具体的な攻略法(スクールで学んだ”ある1つの基準”への立ち返り)を正直にお話しします。


目次

本コースデビューまでの長くも短い道のり

先輩の一言で踏み出した日

誘われたのは、スクールに通い始めて約1年が経ったころ

本コースデビューのきっかけは、自分から動いたわけではありませんでした。

同じ会社の年上の先輩から「一緒にラウンドしないか」と声をかけてもらったのです。しかも、取引先のお客様も同席するという、いわゆる接待ゴルフのような形で。

正直、最初は断ろうかと思いました。

悩める初心者まさめーん

初ラウンドで接待ゴルフは実際おすすめできません

スクールには1年通っていたとはいえ、本コースの経験はゼロ。ショートコースに1回行っただけで、18ホールをまわりきれる自信なんてまったくありませんでした。

でも先輩は「大丈夫、一緒にまわるから」と言ってくれた。その一言に背中を押されて、思い切って参加を決めました。

40代のコースデビューは「誘われたとき」がベストタイミング

今振り返ると、あのとき断らなくて本当によかったと思っています。

「もう少し上手くなってから」「もう1回ショートコースに行ってから」——そう思っていたら、おそらくもっとコースデビューが遅れていました。

40代のゴルフは、準備が整ってから始めるのではなく、機会が来たら飛び込むことが大切だと、この経験で学びました。

初ラウンド当日の流れ|チェックインからスタートまで

初ラウンド当日の流れ

当日は先輩の車に同乗してゴルフ場へ

当日は、先輩の車に乗せてもらってゴルフ場へ向かいました。

茨城県にあるウィンザーパークゴルフ&カントリークラブは、都心からのアクセスも良く、コースのコンディションが良いことで知られる本格的なコースです。初めて訪れたときは、その広大な敷地と整備されたフェアウェイに、思わず息をのみました。

「本当にここでプレーするのか」という実感が、じわじわと湧いてきたのを覚えています。

ゴルフ場到着から、スタートまでの流れ

初めてのゴルフ場は、勝手がわからないことだらけです。当日の流れを順番に整理しておきます。

① エントランスでキャディーバッグを預ける ゴルフ場に到着すると、まずエントランスでスタッフがキャディーバッグを車から下ろしてくれます。最近はセルフプレーのコースも増えていますが、預けたバッグはそのままカートに積んでもらえるので、自分で運ぶ必要はありません。

② 駐車場に車を停めてクラブハウスへ バッグを預けたら、駐車場に車を停めてクラブハウスへ向かいます。

③ チェックイン クラブハウスに入ってまず行うのがチェックインです。多くのゴルフ場では専用の用紙に氏名・住所などを記入します。手続きが完了すると、ロッカーの鍵がついたスコアカードホルダーを受け取ります。

④ 貴重品を預けてロッカーへ 財布などの貴重品は専用の貴重品入れに預け、ロッカーでゴルフウェアに着替えます。

⑤ コースへ出る前にトイレへ これは地味に重要です。スタートしてしまうと、しばらくトイレには行けません。出発前に必ず済ませておきましょう。

練習グリーンで早くも「異変」を感じた

着替えを済ませてコースに出ると、同伴のお客様と顔を合わせて挨拶。この時点で、すでにかなり緊張していました。

スタート時間まで少し余裕があったので、練習グリーンでパターの練習をしてみたのですが、まったく要領を得ない。距離感もまったく合わない。自宅の練習マットとは、芝の感触がまるで違うのです。

あ、これはまずいっ」と悟った瞬間でした。

そうこうしているうちに、スタート時間が来ました。カートに乗り込み、いよいよ1番ティーへ向かいます。

そして前半ハーフ、地獄の70打

練習場の感覚が、まったく通用しなかった

1番ティー、人生で一番緊張した瞬間

1番ティーに立ったとき、気持ちがふわふわして、地に足がついていない感覚がありました。

「地に足がつかない」という言葉の意味を、あの瞬間ほどリアルに実感したことはありません。お客様の視線、先輩の目、広がるフェアウェイ。すべてが重なって、頭の中が真っ白になりそうでした。

幸い、最初のティーショットは空振りすることなくボールに当たり、同伴者から拍手をもらえました。

よし、なんとかなる」——そう思ったのも、束の間のことでした。

2打目から始まった、本コースの洗礼

打ちっぱなしやショートコースと、本コースが決定的に違う点があります。それはライ(ボールが置かれている地面の状況)です。

打ちっぱなしは、常に平坦なマットの上から打ちます。ショートコースも比較的フラットなホールが多い。ところが本コースは違います。

  • つま先下がり(ボールより足元が高い)
  • 左足上がり(傾斜の低い側に左足がある)
  • ラフ(深い芝の中にボールが沈んでいる)
  • 複合ライ(傾斜とラフが組み合わさった最悪の状況)
  • などなど

しかも目の前には崖や池が待ち構えています。

練習場で培った「平らな地面から真っすぐ打つ」という感覚が、まったく通用しませんでした。どう構えればいいのか、どこを狙えばいいのか。考えれば考えるほど体が固まり、ショットは乱れていきました。

前半9ホールで、70打

結果として、前半(アウト)のスコアは70打

パー36のコースで70打ということは、1ホール平均でほぼ8打近く叩いている計算です。池に入り、崖に落ち、ラフから出せず。ミスがミスを呼ぶ悪循環の中で、ただ打ち続けるしかありませんでした

それでも不思議と、「もうやめたい」とは思いませんでした。情けなさと悔しさと、それでもどこかに「なんとかしたい」という気持ちが混在していた、そんな前半でした。

ハーフが終わり、クラブハウスで昼食をとっていると次第に落ち着いてきました。

そして、私は次のことを心に決めました

人生初バーディー|後半8番ホールの奇跡

初バーディー

後半、気持ちを切り替えてコースへ

昼食を終えて、後半(イン)のスタートへ向かいました。

ハーフ休憩の間、私はひとつひとつ整理しました。

まず、スクールで教わってきたことを思い出す。頭が真っ白になっていた前半、気がつけばレッスンで習ったことをすべて忘れて打っていました。「基本に戻ればいい」——それだけのことでした。

次に、ホームポジションをおさらいする。傾斜やラフで構えがバラバラになったとき、自分の基準点に立ち返ること。それさえ意識できれば、少なくとも「どう打てばいいかわからない」という迷いは消えるはずでした。

そして、前半に先輩から教わった「ライが悪いときはフルショットしない」を守ること。傾斜・ラフ・複合ライ——そういう状況でフルスイングするから余計に乱れる。まず出すことを優先する。これが前半で最も欠けていた判断でした。

前半の70打は、もう変えられません。であれば、後半はこの3つだけを守ること。スコアへの執着を手放し、1ホールずつ、目の前のショットだけに集中する。それだけです。

気持ちの切り替えが功を奏したのか、後半は少しずつリズムが出てきました。大叩きは続くものの、前半のような「どこに打てばいいかまったくわからない」という感覚は薄れていきました。傾斜への対応もわずかながら慣れてきて、スコアが少しずつまとまり始めました。

後半8番|PAR3、運命のティーショット

そして迎えた後半8番ホール(コース全体では16番)。PAR3です。

ティーグラウンドに立ち、グリーンまでの距離を確認しました。「ここはしっかり当てるだけでいい」——余計なことを考えず、ただ丁寧に振り抜きました

ボールは真っすぐグリーンへ飛び、ピンそばにワンオン。

正直、自分でも信じられませんでした。同伴者から「ナイスショット!」の声が飛び、先輩が笑顔でこちらを見ていました。

下り2メートルのパット、沈めた

残るは下り2メートルほどのパット。前半の練習グリーンでは距離感がまったく合わなかった、あのパターです。

ラインを読んで、呼吸を整えて、静かにストロークしました。

ボールはカップに向かって転がり——カツン、と心地よい音を立てて沈みました。

前向きまさめーん

人生初バーディー!

思わず小さくガッツポーズが出ました。同伴者から拍手をもらい、先輩が「よし!」と言ってくれた。前半の地獄が、一瞬で吹き飛ぶような瞬間でした。

あの感覚は、今でも鮮明に覚えています。そしてあの日から、ゴルフがもっと好きになりました

後半51|スクール1年間の成果

1年間の積み重ね

後半は51打でホールアウト

バーディーの勢いそのままに、後半は51打でホールアウト。トータルスコアは121でした。

前半70・後半51。このギャップは、自分でも驚くほどの差でした。

「後半は出来すぎだ」と今でも思っています。ただ、この51という数字は完全な偶然ではなかったとも感じています。1年間スクールに通い続けた積み重ねが、後半になってようやく顔を出してきた——そんな感覚がありました。

同伴者の存在が、大きな支えだった

後半を立て直せたもうひとつの理由は、同伴者の存在です。

お客様2名は、初心者の私にとても気を遣ってくれました。ミスショットに対して嫌な顔ひとつせず、むしろ温かく声をかけてくれた。その空気感が、余計なプレッシャーを取り除いてくれました。

そして何より、同じ会社の先輩の存在が大きかった。プレー中、先輩はずっと私のそばにいて、基本的なルールやマナーをさりげなく教えてくれました。

「ここはこう打てばいい」「次はこっちに出すといい」——そのひと言ひと言が、混乱した頭を整理してくれました。

あの日に先輩から教わったことは、今でも私のゴルフの土台になっています。本当に感謝しています。

本コースデビュー前にやっておくべきこと

本コースデビュー前にやっておくべきこと

ショートコースは、もっと通っておくべきだった

初コースを終えて、唯一後悔したことがあります。それはショートコースにもっと通っておけばよかったということです。

私がコースデビューまでに経験したショートコースは、たった1回。前半の地獄を経験して、「あと2〜3回でもショートコースで練習していたら、もう少し違っていたかもしれない」と強く感じました。

ショートコースは、本コースと同じ天然芝の上からボールを打つ練習ができます。打ちっぱなしでは体験できない傾斜・ラフ・距離感を、低コストで経験できる場所です。本コースデビューの前に、最低でも3〜4回は足を運んでおくことをおすすめします。

スクール1年間の積み重ねは、裏切らない

一方で、1年間スクールに通い続けたことは、間違いなく正解でした。

前半は70打の大叩きでも、後半は51打でまとめられた。この差は、スクールで身につけた「ボールに当てる基礎」があったからこそだと思っています。

なかでも後半の立て直しに効いたのが、スクールで教わった「ホームポジション」の感覚です。

傾斜やラフでどう構えればいいかわからなくなったとき、自分の基準となる構えに立ち返る。「ホームポジション」とは、どんなライでも迷ったときに帰れる、自分だけの基準点のことです。

前半は状況に振り回されてその基準点を見失っていました。後半、意識的にホームポジションに戻ることを心がけたことで、少しずつショットが安定し始めました。

基礎がなければ、後半の立て直しもなかったでしょう。「スクールに通う時間とお金がもったいない」と感じることもあるかもしれません。でも、本コースに出たとき、その積み重ねは必ず力になります。

前半で大叩きしても、後半から巻き返せる3つの理由

最後に、前半70打から後半51打へ立て直せた理由を整理します。

① スクールで習った「ホームポジション」に立ち返り、スイングの基準を取り戻した 前半は傾斜やラフに振り回され、どう構えればいいかわからなくなっていました。ハーフ休憩中に「まず自分の基準点に戻ること」だけを意識すると決めた。それだけで、後半は迷いが減り、ショットが少しずつ安定し始めました。スクールに通っている方は、コース中に迷ったら「ホームポジションに戻る」をぜひ試してみてください。

② スコアへの執着を捨て、目の前の1打に集中した 前半の70打は、もう変えられません。後半は「1打でも少なく」という意識だけを持ち、1ホールずつリセットすることを徹底しました。スコアを忘れた瞬間から、体の力みが抜けていきました。

③ 同伴者のサポートで、パニック状態から抜け出せた ルールやマナーをさりげなく教えてくれる先輩、温かく見守ってくれるお客様。安心できる環境が、前半のパニック状態をリセットしてくれました。初コースは、信頼できる同伴者と一緒にまわることが何より大切です。

まとめ|40代でも本コースは最高の体験になる

初めての本コースは、地獄と奇跡が同じ日にやってきました。

前半は70打の大叩き。傾斜・ラフ・池の洗礼を受け、打ちっぱなしで培った感覚がまったく通用しない現実を突きつけられました。

それでも後半は51打でまとめ、人生初バーディーまで取れた。

あの日の体験が、私をゴルフにのめり込ませた原点です。うまくいかないことも、奇跡のような瞬間も、全部ひっくるめてゴルフの醍醐味だと、今ならはっきり言えます。

「まだ早いかな」と思っている40代の方へ

準備が整ってからコースに出る必要はありません。誘われたとき、機会が来たとき、それがあなたのベストタイミングです。前半で心が折れそうになっても、後半からいくらでも巻き返せます。

まずは、一歩踏み出してみてください。

本コースで慌てないために、まずスクールで「基準」を作ろう

この記事で何度も触れてきた「ホームポジション」。これはスクールに通わなければ、なかなか身につかない感覚です。

独学やYouTube動画だけでは、自分のスイングの基準点を作ることが難しい。だからこそ、本コースに出る前にスクールで基礎を固めておくことを強くおすすめします。

どんなスクールを選べばいいか迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。

【40代ゴルフ初心者】独学かスクールか?1年通ってわかった上達の近道

スクール選びで私がおすすめしたいのが、コモゴルファーズアカデミーです。インドアだけでなく屋外の打席・アプローチゾーン・グラスバンカー・傾斜地まで揃った施設で、本コースに近い環境で練習できるのが最大の特徴です。「ホームポジション」を実戦に近い状況で身につけたい方には、特に向いています。まずは2時間の無料体験から試してみてください。

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