最終更新:2026年6月28日
※本記事は公式サイト・選手本人や関係者のSNS投稿・各種メディア報道をもとに作成しています。情報の正確性を保証するものではありません。誤りがあればお問い合わせフォームよりご連絡ください。最新情報はJLPGA公式サイトや選手本人のInstagramでご確認をお願いします。
「キンクミ」――Instagramフォロワー約21.4万人。女子プロゴルフ界で、この愛称を知らない人はいないでしょう。
でも、こんなことまで知っていますか?
キンクミが好きなものは、恐竜です。 ハロウィンには全身恐竜コーデで愛犬にも恐竜を着せます。
一方で、嫌いなものは「歩くこと」と「日焼け」。 ……プロゴルファーなのに。本人がテレビでそう言い切りました。
この記事では、キンクミのインスタをすでにフォローしている方にも楽しんでいただけるよう、ちょっと変わった切り口で金田久美子選手の素顔に迫ります。
- 「好きなものセレクション」 ― 恐竜、K-POP、サウナ後の生ビール……本人&友人のインスタ投稿から”好き”を7つ特定しました
- 「嫌いなものセレクション」 ― 日焼け、歩くこと、綺麗事、そして実はゴルフも? TV出演での衝撃告白をまとめています
- 「他の選手のインスタに映る”もうひとりのキンクミ”」 ― 脇元華が涙ながらに投稿した祝勝会、上田桃子の猛ツッコミ。本人のアカウントでは見られないキンクミの姿を、投稿者別に紹介します
8歳で世界ジュニアを制した天才少女が、11年の苦闘を経て涙の復活優勝を果たすまでのストーリーも、もちろん書きました。でもまずは、「恐竜が大好きでゴルフが嫌いなプロゴルファー」の話から始めましょう。
金田久美子選手ってどんな人?|プロフィール早わかり

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1989年8月14日 |
| 出身地 | 愛知県名古屋市 |
| 身長 | 163cm |
| 血液型 | A型 |
| 所属 | スタンレー電気 |
| プロ転向 | 2008年(JLPGA 79期生) |
| 通算勝利数 | 2勝 |
| 得意クラブ | ウェッジ、パター |
| @kinkumiringo93(フォロワー約21.4万人) | |
| 愛称 | キンクミ |
ゴルフを始めたきっかけ
金田選手がクラブを握ったのは、3歳のとき。ゴルフ好きの家族の影響で始めたゴルフは、瞬く間に彼女の才能を開花させます。8歳で出場した「世界ジュニアゴルフ選手権」(10歳以下の部)では、あのタイガー・ウッズに並ぶ最年少優勝記録を樹立。まさに”天才少女”として注目を浴びました。
プロになるまでの道のり
華々しいジュニア時代とは裏腹に、プロへの道はスムーズではありませんでした。2002年には「リゾートトラストレディス」で12歳9カ月という最年少予選通過記録(当時)を打ち立てたものの、2008年のプロテストではわずか1打足りずに不合格。しかし、同年末のクオリファイングトーナメント(QT=翌年のツアー出場権をかけた予選会)をトップ通過し、自力でプロの切符をつかみました。このあきらめない姿勢は、金田選手のキャリアを貫くテーマでもあります。
インスタ投稿から読み解く「キンクミの好きなもの」セレクション

キンクミのインスタはゴルフの練習風景より、好きなもので埋め尽くされています。本人の投稿だけでなく、友人の投稿からも浮かび上がる”好き”をまとめました。一緒にキンクミ沼にはまりましょう。
🦖 恐竜 ― 本気度:★★★★★
意外すぎる第1位。ハロウィンの投稿で「恐竜が大好きです」と宣言し、恐竜の被り物+恐竜トップス+恐竜の足スリッパで全身をコーディネート。愛犬アオにも恐竜コスプレを着せて大満足の表情を見せていました。ファンから「被ってる恐竜どこで買えますか!!」とグッズの問い合わせが殺到する一幕も。ちなみに爬虫類も好きで、「ANIMAL COOK ZOO」でカメレオンを両腕に乗せてご満悦の写真も投稿済み。
📸 :本人インスタ(ハロウィン投稿)2024年10月31日
🎵 K-POP ― 本気度:★★★★☆
上田桃子選手・脇元華選手と一緒にさいたまスーパーアリーナの音楽フェス「GMO SONIC 2025」に参戦し、BLACKPINKのロゼのパフォーマンス動画をインスタに投稿。別の投稿では韓国アイドルの写真パネルとツーショットを撮り「死ぬほど大好き」と大興奮していました。ゴルフウェアブランドのイベントでもK-POP関連の話題になるとテンションが上がるタイプのようです。
📸 ソース:本人インスタ(Mark and Lonaのイベント)
🐕 愛犬たち ― 本気度:★★★★★
キンクミ家にはチワワが4匹。なかでもコタロウ(愛称:こっちゃん)との”温度差ショット”はファンの間で鉄板ネタです。キンクミが満面の笑みで抱きしめているのに、コタロウはどこか不機嫌な顔。「くっつき虫のくせに写真だるいってされる毎回」というキャプションに共感が殺到。脇元華選手もキンクミ宅を訪れた際に「くみことはなとこた」というタイトルで愛犬と戯れる写真を9枚投稿しています(が、「一緒に写真を撮るのは難しい笑」とのこと)。
📸 ソース:本人インスタ(くっつき虫のくせに)
🧖 サウナ&生ビール ― 本気度:★★★★☆
「整えて仕上げは生ビール!」というキャプション付きの投稿が大反響。サウナとジムで身体を追い込んだあとの一杯が至福のひとときだそうです。姪っ子と愛犬を連れてサウナ旅に出かけた投稿では「久々のサウナはとてつもなく気持ち良くってワン達にも癒されリフレッシュできた旅でした」と。ストイックにトレーニングした後のご褒美にこだわりがあるのがキンクミ流です。
📸 ソース:本人インスタ(仕上げは生ビール)
🏰 ディズニー ― 本気度:★★★☆☆
2026年シーズン開幕直前、長年の「遠征先ではどこにも行かない」マイルールを破って東京ディズニーシーへ。後輩の森井あやめ選手をパッティンググリーンで誘い、夕方から突撃。「メッチャ感動しました。ディズニーシーのパレード、初めて見ました」とテンション全開の記事コメントが残っています。ちなみにトレーニングはしっかりこなしてから行くあたりが、根っからのアスリートです。
📸 ソース:GDOインタビュー記事
🎬 映画 ― 本気度:★★★☆☆
映画『室井慎次 敗れざる者』を友人の双子の子供たちと鑑賞。「感動で涙が溢れ顔面が大変なことに」と投稿。オフには双子たちを連れてお泊まりにも出かけるなど、子供好きな一面も垣間見えます。
📸 ソース:本人インスタ
💐 フレグランス ― 本気度:★★★★☆
ファンからの「リラックス方法は?」という質問に対して、ずらりと並べたフレグランスの写真で回答。GUCCIなど有名ブランドがずらり。その日の気分に合わせてお気に入りの香りをまとって眠るのが一番のリラックス法とのこと。ファンからは「右二つのGUCCI私もお気に入りなので嬉しいです」とお揃い報告も。
📸 ソース:本人インスタ
💬 性格がわかるエピソード
好きなものに全力で向き合うキンクミですが、自分自身については裏表のない”直球”タイプ。メニエール病を公表した際にも「私はそんな美しいぽい話はしません。全て自分のためにやってます」とストーリーに投稿し、”綺麗事女になりたくない”と言い切りました。
ゴルフに対しても「練習姿をインスタに出すのはあまりやらない。勝てば取り上げてもらえるかなって思っています」とストイック。好きなファッションを貫き、周囲に何を言われてもスタイルを崩さない芯の強さは、長年のファンが惚れ込むポイントです。
キンクミが”NO”を突きつけるもの|嫌いなものセレクション

好きなものがハッキリしている人は、嫌いなものもハッキリしています。テレビ出演やインスタでの本人発言から拾った「苦手リスト」が、これまたキンクミの人柄を物語っていて面白いのです。
☀️ 日焼け ― 苦手度:★★★★★
テレビ番組『上田と女が吠える夜』で「日焼けも嫌ですし」と即答。インスタでは日焼け止めスプレーを髪まで一吹きする”完璧なプレゼン動画”を投稿し、ファンから「日焼け止めおソロ買います」と反響も。ツバ広バイザーを愛用していますが「日焼け対策でお気に入りだからおばちゃんみたいって言わないで」と先手を打つキャプションがキンクミらしさ全開です。一方で、ロケ中に「腕だけしろしろ星人になってる」と焼けムラを投稿するなど、完全には防げていない模様。
📸 ソース:TV出演+本人インスタ
🚶 歩くこと ― 苦手度:★★★★★
これもTV番組での告白。「歩くのもすごい苦手なんで」「中学校の頃、家から駅まで歩いて5分ぐらいなんですけど、タクシー必ず呼んで…」。さらに電動自転車は充電が面倒で、途中で充電が切れると自転車を放置して父に電話で回収を依頼していたそうです。……プロゴルファーって18ホール歩きますよね? と思いますが、そこは本人も自覚済みで笑いに変えていました。
📸 ソース:TV番組『上田と女が吠える夜』
🌿 実はゴルフも? ― 苦手度:(複雑)
同じ番組でのまさかの告白が「ゴルフは嫌いな要素がいっぱい詰まってるんですね」。日焼け、歩くこと、そして「昔は緑とか見るのも嫌だったんですよ。山奥じゃないですか、ゴルフって」と衝撃の発言。ただし直後に「でも、今は好きなんですよ」とフォローしています。Number誌のインタビューでは、同世代の横峯さくら選手と「昔はゴルフつまんないと言っていた2人が、結局誰よりも長く続けている」というエピソードも。”楽しいから”ではなく”嫌でも続けてきたから、どんな状況でも頑張れる”という言葉に、キンクミのゴルフ哲学が詰まっています。
📸 ソース:TV番組+Number誌インタビュー
😤 綺麗事 ― 苦手度:★★★★★
前述のメニエール病公表の際、メディアが「同じ病気の人の役に立ちたい」という美談に仕立てようとしたことに対して、ストーリーで「私はそんな美しいぽい話はしません。全て自分のためにやってます」「綺麗事女になりたくないのでストーリー上げました」とバッサリ。この”盛らない”姿勢こそ、21万フォロワーの信頼の源かもしれません。
📸 ソース:本人インスタストーリー
📱 顔の見えない批判 ― 苦手度:★★★★☆
キンクミが唯一、弱さを見せたのがSNSの誹謗中傷について語ったとき。Number誌のインタビューでは、インスタに寄せられた心ないDMの内容にも触れています。ただし、彼女はそれを「結果を出せば周囲の見る目は変わる」という信念で乗り越えてきました。11年ぶりの優勝後、「見返せたかな」と語った言葉の重みは、このバックストーリーを知ると一層響きます。
📸 ソース:Number誌+本人インスタ
🤏 面倒くさいこと全般 ― 苦手度:★★★★★
最後はもはやキャラ特性。「サプリメントを買っても飲むのが面倒くさい」。電動自転車の充電が面倒。でも練習は日が暮れるまでやる。つまり好きなこと以外の面倒は全部カットして、好きなことに全力を注ぐ――考えてみれば、これは最強の集中戦略なのかもしれません。
📸 ソース:TV番組
他の選手のインスタに映る”もうひとりのキンクミ”

キンクミのインスタはもうフォロー済みですよね? でも実は、他の選手のアカウントにこそ、本人のインスタでは見られないキンクミの姿が溢れています。ここでは「周りから見たキンクミ」を、投稿者別にまとめてみました。
🌸 脇元華(@hana.wakimoto)→ キンクミは”泣ける存在”
キンクミとの投稿数がダントツで多いのが、脇元華選手。年齢差約8歳の2人ですが、その距離感はまるで同級生です。
11年ぶり優勝のあと、サプライズ祝勝会を企画したのは脇元選手でした。 自身のインスタには大きなケーキを前に満面の笑みのキンクミ、そしてお互いの顔にクリームを塗り合うおちゃめな2ショットを投稿。キャプションには「改めて顔見て話すとまた涙出た笑」「刺激ありがと」「私も頑張るね」と綴られ、ファンから「友達は財産ですね」「最高な関係」と6,000件超の「いいね!」が集まりました。キンクミ本人からは「らぶーーー」「ありがとすぎ」「とにかくでらびっくりした」とリプライが。
逆に2025年11月、脇元選手が「伊藤園レディスゴルフトーナメント」で悲願のツアー初優勝を飾ったときには、キンクミがハグで祝福。脇元選手のインスタには抱きしめられて笑顔を浮かべる写真が投稿されました。「泣かせて、泣かされて」の関係が、2人の投稿を行き来すると浮かび上がってきます。
他にも脇元選手のアカウントには…
- 試合前に函館山の夜景を見に行った2ショット(「くみちゃんと行ってきた~」「風強すぎて髪ボサボサ」)
- キンクミの愛犬はなこ&コタロウと戯れる写真を9枚投稿(「くみことはなとこた」)
- 節分に恵方巻きを同時に食べる動画。同じタイミングで東北東を向く”奇跡のシンクロ”にファン爆笑
- 目黒川のお花見に松田鈴英選手と出かけた際、ぼんぼりに「協賛:輝け金田久美子❤」の文字を発見→タグ付けして投稿(誰が協賛したのかは謎のまま)
- 上田桃子選手を加えた3ショットにひとこと「Love」
→ チェックすべきアカウント:@hana.wakimoto
🐯 上田桃子 → キンクミは”いじり甲斐のある後輩”
キンクミ・脇元華選手・上田桃子選手は”最強トリオ”としてファンの間で知られています。3人で蛇窪神社にお参りしておみくじを引いたり(全員大吉!)、さいたまスーパーアリーナの音楽フェス「GMO SONIC 2025」に参戦したり、プライベートも全力で楽しむ間柄です。
その投稿でキンクミが上田選手に付けたハッシュタグが「#タイガー桃子」「#ダンプ上田」。これを見た上田選手本人がコメント欄に即座に「こらっ!! タイガー桃子は響きだけうれしいけど、本当の事は3人だけにとどめておいてくれ!笑」と猛ツッコミ。ファンからは「遭遇したら固まる」「歩くパワースポット」と15,000件超の「いいね!」が殺到しました。
2024年末には上田選手のツアー活動休止を祝う”囲む会”にも参加。宮里藍さん・有村智恵選手・堀琴音選手ら超豪華メンバーの中に、当然のようにキンクミの姿がありました。
🎀 堀琴音(@kotokotohori)→ キンクミは”褒め上手な先輩”
堀琴音選手が自身のインスタに「過去最高に盛れました。キャリアハイかも知れません。笑」と自信の1枚を投稿したとき、コメント欄に真っ先に現れたのがキンクミでした。ひとこと――「うん、だいぶ可愛い」。先輩風を吹かせるわけでもなく、絶妙な距離感で後輩を褒める。このさりげなさがキンクミらしいところです。
👗 鈴木紗理奈 → キンクミは”おそろコーデの相棒”
ゴルフ仲間はプロだけではありません。タレントの鈴木紗理奈さんとは「#さりくみ」タグでお互いの投稿に登場する仲。2025年9月には同じブランドの黒モックネック+プリーツスカートの”おそろコーデ”でゴルフ撮影を楽しむ姿が双方のアカウントに投稿されました。芸能人の交友関係の広さも、キンクミならではです。ダウンタウンの浜田雅功さんと食事会の写真を投稿したこともあり、「すっごい話しやすくてだいすきなおふたり」と距離感ゼロで楽しむ姿が印象的でした。
💡 この章のポイント
キンクミの魅力は、本人のインスタだけでは完結しません。脇元華選手・上田桃子選手・堀琴音選手のアカウントを合わせてフォローすると、「自分からは見せないキンクミの姿」が次々と浮かび上がってきます。 周りの選手がこぞって投稿したくなるということ自体が、彼女の人間的魅力の何よりの証拠です。
コースでの金田久美子選手|プレースタイルと観戦の楽しみ方

得意クラブ・武器となるショット
金田選手の武器は、なんといってもウェッジとパターを使った「ショートゲーム」。100ヤード以内の距離感と、ピンに絡むアプローチの正確さは折り紙付きです。飛距離で勝負するタイプではなく、コツコツとスコアを作っていく”職人タイプ”のゴルファーです。
ちなみに、ツアー通算4回のホールインワンを記録しているのも、ショットの精度の高さを物語っています。
試合中の注目ポイント
現地観戦するなら、グリーン周りで待ち構えるのがおすすめ。ウェッジでピタッとピンに寄せる瞬間の集中力と、その後にファンに見せるチャーミングな笑顔のギャップがたまりません。ホールインワンの後にペコリとお辞儀する姿がSNSで称賛されたこともありました。
クラブ契約はフリーで、各メーカーから自分に合うものをチョイスする”自分流”スタイル。11年ぶり優勝時のバッグには複数メーカーのクラブが混在しており、「クラブに求めるのはシンプルさ」という哲学がにじみます。
金田久美子選手の着用ウェア・ファッション

ウェア契約ブランド
金田選手のウェア契約はマーク&ロナ(MARK&LONA)。2013年から長年にわたってパートナーシップを結んでいます。迷彩柄やスカル柄など、ゴルフウェアの常識にとらわれない大胆なデザインが特徴で、キンクミのファッションセンスにぴったりマッチしています。
→ MARK&LONA 公式オンラインストア|キンクミのプロチームページ
キャディバッグはレザレクション(Resurrection)を愛用。2020年のアース・モンダミンカップでは、サイドにマリリン・モンローが大きくペイントされた特注キャディバッグを使用し、テレビ中継でも話題に。ブランドに問い合わせが殺到したそうです。
ファッションへのこだわり
「強くてお洒落なゴルファー」がデビュー当時からのモットー。ゴルフシューズの中のペディキュアにまでこだわるなど、「誰も見ていないところでもお洒落を楽しむ」のが金田流。コースではノースリーブやミニスカートなど攻めたスタイルで”ギャルファー”と呼ばれましたが、ルールに反していない以上、自分のスタイルは貫くというポリシーを持っています。
ファッション好きの方は、インスタのサブアカウント@kumi93ootdもチェック。約2.7万フォロワーのこちらでは、普段着のコーディネートが楽しめます。
経歴ハイライト|天才少女から11年ぶり優勝までの物語

金田選手のキャリアを語る上で外せないのが、2つのターニングポイントです。
初優勝:2011年フジサンケイレディスクラシック
2011年4月、前日8位から5打差を逆転して見事にツアー初優勝。天才少女と呼ばれながらなかなか結果が出なかった苦しい時期を経ての勝利は、ファンにとっても感慨深いものでした。
11年ぶりの2勝目:2022年樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント
そこからなんと11年189日。ツアー制施行後の最長ブランク記録を更新しての2勝目は、ゴルフファンの間で大きな話題となりました。「やめようというよりやめたいと思ったことは何度もあった」と振り返る金田選手。優勝パットを沈めた後に溢れた涙は、多くの人の心を打ちました。この優勝は亡きキャディーさんに捧げるものでもあったそうです。
「諦めなければチャンスは来る」――この言葉を身をもって証明したキンクミの姿は、ゴルフに限らず、何かに挑戦し続けるすべての人にとって勇気をもらえるストーリーです。
メニエール病の公表
2024年8月、自身のInstagramとYouTubeチャンネルで、メニエール病(めまいや耳鳴りを引き起こす内耳の病気)と診断されたことを公表しました。「休んで良くなる保証もない。やりながら治ればいいなと思っています」と前を向く姿勢に、多くのファンが励まされました。
2026年シーズンの成績・最新ニュース

- メルセデスランキング(年間の総合成績ランキング):47位(2026年シーズン)
最新トピック
(2026/03/21追記) 2026年シーズンは「Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント」から参戦。2025年末のQT(クオリファイングトーナメント)を26位で突破し、前半戦のフル出場権を確保しての開幕でした。試合前にはマイルールを破ってディズニーシーに遠征するなど、リラックスした姿も話題に。
(2025/12/05追記) JLPGAファイナルQTを26位で通過し、2026年の出場権を獲得。「自分で自分を褒めてあげたい」と語り、天国のお父様にいい報告ができると涙ぐむ場面もありました。
SNS・Instagramフォローのすすめ

金田久美子選手のSNSは、女子プロゴルファーの中でもトップクラスの充実度です。
| SNS | アカウント | おすすめポイント |
|---|---|---|
| Instagram(メイン) | @kinkumiringo93 | グルメ・ファッション・愛犬・仲良し選手との日常。ゴルフの練習風景は少なめで、オフの素顔が楽しめます |
| Instagram(OOTD) | @kumi93ootd | 私服コーディネート特化。ファッション好きは必見 |
| YouTube | 金田久美子のキンクミちゃんねる | 本人の生の声で語るゴルフ観やプライベートトーク |
キンクミのインスタの特徴は、「努力やトレーニングの姿をあまりアップしない」こと。楽しそうな笑顔やお洒落な写真が並ぶ中に、ふとした瞬間に覗く本音のキャプションがファンの心を掴んでいます。「結果で見せる」がモットーの彼女らしい運用スタイルです。
そして前述のとおり、キンクミを100%楽しむなら仲良し選手のアカウントもセットでフォローがおすすめ。特に脇元華選手(@hana.wakimoto)のアカウントには、キンクミ本人のインスタでは見られない表情やエピソードがたくさん。推し活の深度がグッと上がりますよ。
まとめ|金田久美子選手を推す3つの理由

① 正直で裏表のない人柄
綺麗事を言わない、好きなものを好きと言い切る。ゴルフ界では”異端児”と見られることもありますが、そのブレない姿勢にこそ多くのファンが惹きつけられています。
② 11年ぶり優勝に象徴される「あきらめない力」
天才少女と呼ばれたプレッシャー、長い低迷期、メニエール病との闘い。それでもコースに立ち続けるキンクミの姿は、40代からゴルフを始める私たちにも「続けることの大切さ」を教えてくれます。
③ 周りの選手が「投稿したくなる」人間力
キンクミの魅力は本人のインスタだけでは完結しません。脇元華選手が涙ながらに祝勝会を投稿し、上田桃子選手がツッコミのリプを入れ、堀琴音選手が褒められて喜ぶ。他の選手のアカウントにこそ、”もうひとりのキンクミ”が映っています。 周りがこぞって投稿したくなること自体が、彼女の人間的魅力の何よりの証拠です。
次の試合スケジュールはJLPGA公式サイトでチェック! キンクミの応援、一緒に始めましょう!
この記事は40s GOLF LX(40kara-golf.com)の選手紹介シリーズです。他の選手の記事もぜひご覧ください。
※本記事の内容は、公式サイト・選手本人および関係者のSNS投稿・各種メディアの報道をもとに作成していますが、情報の正確性を保証するものではありません。記載内容に誤りを発見された場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。最新の正確な情報はJLPGA公式サイトや選手本人のInstagramでご確認をお願いします。


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