悩める初心者まさめーん夏のゴルフ、何を着ていけばいいんだろう?
今でこそスコア80台を達成し、プロのトーナメントでボランティアスコアラーを務めるほどゴルフの虜になった私ですが、始めた当初に一番ぶつかった壁のひとつが「服装」でした。
検索してみると、「襟付きシャツ必須」「ジーンズNG」「名門コースではジャケット着用」……ルールの情報ばかりが出てきて、よけいに不安になりました。
でも結論から言うと、最初の1着は妻がアウトレットで選んでくれたポロシャツと白パンツで十分でした。そこから少しずつ買い足していくうちに、「40代の自分が普段は絶対に着ない色を、ゴルフだからこそ楽しめる」という、思ってもみなかった発見がありました。
この記事では、40代ゴルフ初心者だった私が夏の服装で迷い、最終的に「着る楽しみ」を見つけるまでの実体験をまとめています。
この記事を読むとわかること:
- 夏のゴルフ場の服装ルールが「思ったよりシンプル」とわかり、気負わず準備できる
- 40代が着ても「若作り」や「ダサい」と思われない、清潔感のあるアイテムの選び方がわかる
- 最初の1着からハマって揃えた5コーデまで、マナー違反にならないリアルな選び方の基準がわかる
- 40代の夏ゴルフで後悔しないための日焼け対策がわかる
「何を着ればいい?」ゴルフ初心者がウェア選びでつまずくポイント


ゴルフを始めようと決めたとき、クラブや練習場の情報はなんとなく調べられました。でも「服装」だけは、調べれば調べるほどわからなくなったのを覚えています。
「ポロシャツじゃないとダメ?」「ジーンズはNG?」「襟がないとマナー違反?」——ネットで検索すると、ドレスコードの情報がずらっと出てきます。まだコースにすら出たことのない自分には、ハードルが高く感じられました。
練習場なら普段着で問題ありません。でもいずれコースに出ることを考えると、「何をどこまで揃えればいいのか」がわからない。ゴルフウェアの専門店を覗いてみても、ブランドも種類も多すぎて、初心者には選びようがありませんでした。
でも今振り返ると、あの頃の自分に伝えたいのはこれだけです。
「最初から完璧に揃えなくていい。まず1着あれば十分。」


実際、私の最初のゴルフウェアは、妻がアウトレットで選んでくれたポロシャツと白パンツの1セットだけでした。それで何回もコースにも行きましたし、何の問題もありませんでした。
次の章では、夏のゴルフ場で最低限押さえておけば大丈夫な服装のルールを、できるだけシンプルにお伝えします。
まず押さえたい|夏のゴルフ場の服装ルール(これだけでOK)


ゴルフ場にはドレスコードがありますが、初心者が思っているほど厳しくはありません。夏のゴルフで押さえるべきポイントは、とてもシンプルです。
トップス:ポロシャツが最適解
迷ったら、折り返しの襟がついたポロシャツを選んでおけば間違いありません。これでドレスコードに引っかかるコースは、まずないと考えて大丈夫です。
注意したいのがモックネック(襟のないハイネックタイプ)。最近は女子プロツアーでも定番化していて、カジュアルなコースなら問題なく着られます。ただし格式の高いコースでは、「襟の高さ3cm以上」といった規定があったり、折り返しのない襟自体をNGとしている場合もあります。
私自身も、高級なゴルフ場に行くときは襟付きのポロシャツ、カジュアルなコースではモックネックと使い分けています。
ボトムス:ロングパンツかハーフパンツ
夏はハーフパンツOKのコースが増えています。ロングパンツならチノパンタイプのものを選べば安心です。NGなのはジーンズ、カーゴパンツ、ジャージ素材のものです。
名門コースではタックイン(裾入れ)は必須
シャツの裾をボトムスの中に入れるルール。裾を出して着る前提の短い丈のデザインであっても、名門コースでは指摘の対象になります。「迷ったら入れる」を基本にしてください。
シューズ:ゴルフシューズは必要
スニーカーやサンダルはNGです。ゴルフシューズは最初から用意しておく必要があります。最近はスパイクレスタイプが主流で、普通のスニーカーのような見た目のものも多いので、選びやすいと思います。
結論:最初はこれだけ揃えればOK
まとめると、夏のゴルフに最低限必要なのは「ポロシャツ+ロングパンツ(またはハーフパンツ)+ゴルフシューズ」の3点です。これさえ揃えれば、大半のコースで問題ありません。
なお、コースごとにドレスコードは微妙に異なります。初めて行くコースでは、事前にHPで確認しておくのが一番確実です。
失敗しなかった最初の1着|妻がアウトレットで選んでくれたシャツとパンツ


私の最初のゴルフウェアは、自分で選んだものではありません。妻がアウトレットで見つけてきてくれた、Le Coq Sportif Golfのポロシャツと白いパンツでした。
正直に言うと、最初は戸惑いました。
鮮やかな青のポロシャツに、真っ白なパンツ。普段の自分なら絶対に手に取らない組み合わせです。「こんな派手な格好、40代のおじさんが着て大丈夫なのか?」と思いました。
でも妻いわく、「ゴルフは派手な格好の方が映えるんだよ」と。
半信半疑で最初のラウンドにいったのですが、これが驚くほどしっくりきました。屋外の緑の中で着ると、普段なら浮きそうな色がむしろ自然に見えるんです。日常の通勤服やカジュアルウェアとは、まったく別の基準で「似合う」が決まる——これはゴルフウェアで初めて気づいたことでした。
コースで同伴者に背中の「Le Coq Sportif Golf」の刺繍を「おしゃれだね」と褒めてもらえたこともありました。結局このセットは気に入りすぎて、しばらくの間ヘビーローテーションで着続けていました。
今振り返って思うのは、最初の1着は、日常生活の固定観念で選ばない方がいいということ。普段着の感覚で「この色は派手すぎる」「白パンツは自分には無理」と思っていたら、このセットには出会えていませんでした。時には自分ではなく、家族やゴルフ仲間に選んでもらうのもひとつの手です。思いもよらない1着が、ゴルフウェアの楽しさを教えてくれるかもしれません。
ハマって揃えた5コーデ|Le Coq Sportif Golfを選ぶ理由


最初の1着で「ゴルフウェアって楽しい」と気づいてから、少しずつ買い足していきました。気がつけば手元にはLe Coq Sportif Golfのコーディネートが5セット。ここでは、実際に夏のゴルフで着ているラインナップを紹介します。
なぜLe Coq Sportifなのか
買い足していく中で、自然とLe Coq Sportif Golfに統一されていきました。理由は3つあります。
デザイン——日本の普段着にはまずない配色やパターンが多く、着るだけで気分が上がります。ゴルフ場の緑に映える鮮やかな色使いは、このブランドならではだと感じています。
機能性——ゴルフのプレーのために考え尽くされた作りで、スイング時のストレスがありません。夏場は生地が薄く、通気性もしっかり確保されています。
価格帯——高すぎず安すぎず、40代が無理なく揃えられるちょうどいいラインです。
ちなみに、日本のショップに並んでいるLe Coq Sportif Golfの製品は、フランスからの輸入品ではありません。アジア地域の商標権を持つデサントが、日本の消費者の体型やニーズに合わせて独自に企画・開発しています。デサントがスポーツメーカーとして培ってきた機能性と、Le Coqの洗練されたデザインを掛け合わせた製品だからこそ、見た目も着心地も満足できるのだと思います。
1. 赤白グラデーションのポロシャツ+白パンツ


誕生日に家族からもらった1着。赤が好きな自分のために選んでくれたもので、日の丸ジャパンのようなイメージもあり、同伴者からも好評です。プレゼントでゴルフウェアをもらえるということ自体が、ゴルフが生活に馴染んできた証拠だなと感じます。
2. 赤の総柄モックネック+黒パンツ


赤と黒の組み合わせが好きで、迷わず選びました。トップスのモックネックは生地が薄くて軽いので、真夏のラウンドでも快適です。カジュアルなコースで着ることが多いコーデです。
ちなみに、この黒パンツはワークマンゴルフの夏用パンツ(2,000円台)です。「え、ワークマン?」と思うかもしれませんが、実際にコースで着てもまったく違和感がありません。Le Coqのトップスと合わせても普通に馴染みます。服装にあまりお金をかけたくない初心者の方には、ワークマンやユニクロのボトムスも十分に選択肢に入ります。すべてをゴルフブランドで揃える必要はありません。
3. ネイビーポロ+ターコイズ柄パンツ


落ち着いたネイビーのトップスに、大胆な柄のパンツを合わせたスレンダーな印象のコーディネート。個人的にはこの組み合わせが一番お気に入りです。
4. 青ペイズリー柄ポロ+白パンツ


こちらも誕生日にもらった1着。ゴルフ場に行くとすごく映えて、着ているだけでテンションが上がります。普段着では絶対に選ばないペイズリー柄を、ゴルフだからこそ楽しめている1枚です。
5. ネイビーモックネック+白パンツ


少しカジュアルにプレーしたいときに選ぶ組み合わせ。モックネックはカジュアルなコースなら問題なく着られます。落ち着いた配色なので、初めてモックネックに挑戦する方にも取り入れやすいと思います。
こうして並べてみると、白パンツがベースになっていることに気づきます。最初は恥ずかしかった白パンツが、今ではトップスを選ぶだけでコーディネートが決まる「万能アイテム」になりました。
ゴルフウェアの楽しさは、「普段の自分なら選ばない色やデザインに、ゴルフという場だからこそ挑戦できる」こと。40代になって、まさかファッションで新しい発見があるとは思いませんでした。
40代の夏ゴルフは日焼け対策が必須!「ツートン」を防ぐおすすめアイテム


夏のゴルフウェアを語るうえで、絶対に避けて通れないのが日焼け対策です。ここだけは「失敗してから学んだ」では遅いので、私の体験を正直にお伝えします。
腕がツートンに。戻るのに2年かかった
ゴルフを始めた最初の夏、私はUVカットインナーも着ず、日焼け止めもろくに塗らずにコースに出ていました。
結果、ポロシャツの袖から下の腕が真っ赤に焼けました。
半袖の境目でくっきりと色が分かれた、まさに「ツートン」状態。しかも40代の肌はそう簡単には元に戻りません。この日焼け跡が目立たなくなるまでに、約2年かかりました。
日焼けのダメージは見た目だけではありません。肌が焼けるとそれだけで体力が奪われます。夏のゴルフは18ホールで4〜5時間、炎天下を歩き続けるスポーツです。40代の体力で日焼けによる消耗まで加わると、後半のプレーに確実に響きます。
夏のゴルフに必須の日焼け対策3つ
この失敗から学んで、今では以下の3つを必ずセットで対策しています。
UVカットインナー——ポロシャツの下に着る長袖のインナーです。腕の日焼けを防ぎつつ、吸汗速乾素材なら重ね着でもそこまで暑くありません。「ツートン」を経験した身としては、夏のゴルフで一番大事なアイテムだと断言します。
帽子(キャップ)——熱中症予防はもちろんですが、ゴルフではもうひとつ重要な役割があります。それは飛んできたボールから頭を守ること。コース上では他のプレーヤーの打球が飛んでくる可能性があり、帽子はマナーであると同時に安全装備でもあります。
日焼け止め——インナーや帽子で覆えない顔・首まわり・手の甲には、日焼け止めが必要です。汗で流れやすい夏場は、ハーフタイム(9ホール終了後の休憩)で塗り直すのがおすすめです。
日焼け対策も「服装の一部」と考える
ゴルフウェアというと、ポロシャツやパンツに目が行きがちです。でも夏のゴルフでは、UVインナー・帽子・日焼け止めまで含めて「服装」だと考えてください。ここを最初から押さえておくだけで、ラウンド後のダメージがまったく違います。
私のように「ツートン」で2年後悔する前に、ぜひ最初のラウンドから対策してほしいと思います。
まとめ|夏のゴルフウェアは「最低限のルール+着る楽しみ」で選ぼう
夏のゴルフの服装は、思っているほど難しくありません。
最低限のルールは「ポロシャツ+ロングパンツかハーフパンツ+ゴルフシューズ」。これだけ揃えれば、大半のコースで問題なくプレーできます。
最初の1着は、日常生活の固定観念で選ばない方がいい——これは私自身の実感です。妻がアウトレットで選んでくれた「自分では絶対に手に取らない」青いポロシャツと白パンツが、結果的にゴルフウェアの楽しさを教えてくれました。
普段着なら絶対に選ばない色やデザインに、ゴルフという場だからこそ挑戦できる。40代になってファッションで新しい発見があるとは、ゴルフを始める前には想像もしていませんでした。
ただし、日焼け対策だけは最初のラウンドから全力で取り組んでください。UVインナー・帽子・日焼け止めは、ウェアと同じくらい大事な「夏ゴルフの必須装備」です。
まずは1着、手に取ってみてください。そこから少しずつ「自分らしいコーディネート」が見つかっていくはずです。
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